助成金とは?


助成金は、雇用保険料が財源となっている国の制度で、従業員が1人でもいれば申請することが可能です。

従業員は正社員である必要はなく、パート、アルバイト、学生や技能実習生であっても活用できる可能性があります

活用できるタイミングは主に「人を雇用するとき」「設備投資をするとき」で、以下の助成金を主に活用いただいております。

キャリアアップ助成金

キャリアアップ助成金(正社員化コース)は、有期雇用の方を正社員に転換することで活用できる助成金です。要件を満たすことで1名あたり80万円程度支給されます。

ここでいう有期雇用の労働者とは、期間の定めのある雇用契約を結んでいる者を指し、まだ正社員ではない見習いの方やこれから正社員に転換する可能性のあるパートの方等が対象になります。


65歳超雇用推進助成金

65歳超雇用推進助成金(高年齢者無期雇用転換コース)は、50歳以上定年年齢以下の有期雇用の方を無期雇用に転換することで活用できる助成金です。

要件を満たすことで1名あたり30万円支給されます。

65歳と助成金名にはありますが、対象者となるのは50歳以上の方で、パートの方でも雇用保険に加入していれば対象となりえます。


特定求職者雇用開発助成金

特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コース)は、ハローワーク経由で主にシングルマザーや60歳以上の方を雇用することで活用できる助成金です。

要件を満たすことで1名あたり40~60万円支給されます。

対象者は必ず雇用保険に加入する必要がありますので、週の労働時間が20時間以上働ける方が対象者になります。


業務改善助成金

業務改善助成金は、導入することで作業効率が上がりそうなものを購入する際に活用できる助成金で、必要経費の75%が助成されます。

例えば、飲食店で100万円の冷蔵庫を購入したい場合は75万円が助成金として支給されます。

ただし、こちらの助成金を活用する場合は、従業員の給与を時給換算で30円以上アップする必要があり、アップさせた金額とその人数に応じて助成される金額は変わります。

パート従業員の多い会社では、おすすめの助成金です。


働き方改革推進支援助成金

働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)は、導入することで作業効率が上がりそうなものを購入する際に活用できる助成金で、必要経費の80%が助成されます。

こちらの助成金は業務改善助成金と違い、就業規則に計画的に有給を取得する制度や時間単位で取得する制度等を盛り込むことで活用できる助成金です。

助成金額の上限が50万円~100万円なので、そのあたりの金額で導入したいものがあればおすすめの助成金です。


ご相談について


着手金・ご相談は無料です。またスポットでの申請のご相談も受け付けております。

実際にスポットでの申請をさせていただくことがとても多いです。

ご興味のある方は、まずはお電話又はメールでご相談いただけたらと思います。